環境活動・ISO14001

つばさ総合高校は2004年3月に都立高校で初めてISO14001の認証を取得しました。
環境教育、省エネルギー、ゴミの削減などに生徒・教職員が全員で取り組んでいます。

5~6月の目標は「捨てるべき場所へ」・・・生徒の活動から

学校全体としての方針・目標・組織の発足について、前にお伝えしました。
ですが生徒の活動組織・ISO委員会はそれよりも前、4月中旬に発足しています。

ISO委員会は各クラスの代表が定例会に集まり、その日から次の委員会までの「目標」を決め、「環境の日」の活動やゴミ分別などの委員会全体の取り組みを確認します。
それとは別に役員は時々役員会を持って、活動の案づくりや外部との交流活動についての検討などを行っています。

委員会を結成して最初の活動は「つばさ環境の日」の朝宣伝。
4月の第1回は取材し損ねたので、5月の様子を。

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今月の定例会で決めた、来月の委員会の日までの「目標」を宣伝します。
この時の目標は『捨てるべき場所へ』。
ゴミの分別を守ってもらうための目標です。

朝の宣伝が終わると、宣伝に使った看板を生徒玄関の一番目立つ場所に置きます。

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そしてこのあと、目標の意味や必要性を具体的に説明した広報紙「USO800」を発行します。
この目標の号も発行されているのですが、画像が未入手なので別の機会に紹介しますね。

この他にも、生徒はさまざまに活動します。
なるべくこまめに紹介できればと思ってます。
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寒いからこそ・・・この冬の目標!

12月14日(木)は、月に一度の「環境の日」でした。
今月も、その2日前の委員会で決めた次の委員会までの「目標」をアピールしました。

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あったかくして、無駄に暖房を使わないようにする。
寒ければ暖かい格好をするのは当たり前ですが・・・
部屋や建物に入ったら暖房が強すぎてムッとして、でも見るとみんな薄着。そんな経験、皆さんもありませんか?
だから、寒いからこそ、あえてこの目標。
そして寒いからこそ(もちろん防寒であったかくして)あえて外で元気にこの目標を呼びかけました!

木曜日は、週に一度のゴミ・資源の再分別の日でもあります。
この日はついでに、たまったペットボトルキャップを「出荷」する準備作業もやりました。
その報告はまた次回。

では皆さんも、あったかくしてよいお年を!
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「環境教育実践力教科研修」への参加生徒の感想

今回の環境省の研修の中で、生徒たちは地域で環境教育を行っていらっしゃる方たちがレゴブロックを使い作り上げた「地域作り」の講評を行う大役を担っていました。
そのために講評の観点や方法について数時間話し合いを持っていました(生徒の積極的な話し合いの場に我々教員は入ることを遠慮せざるを得ない状況でした!)。
生徒に今回の感想を書いてもらいました。
文章ばかりですが生徒の声を伝えたいとの思いから発信しました。

●大人の人たちの活動をまじかに見て知ることができ、とてもよい体験だったと思いました。話し合いの進め方や時間配分についても考えさせられるものでした。レゴで空間つくりの提案をしていくというのは、話し合いの中で形をどんどん変えられるし、イメージの共有もしやすく良いなと思いました。今後何かで話し合いの場を持った時に使ってみたいです。話し合いが苦手で、あまり積極的に参加できなかったのですが、ワークショップで生み出されたアイディアを見たり、発表を聞いたりする中で、話し合いの大切さを再確認することができました。もっと積極的にならなくっちゃ・・・(3年 T)
●環境省の方々や地域の環境に携わる方々と話す機会をいただいた貴重な体験をさせていただきました。ワークショップで一般の方がレゴブロックを使い「日本の若い世代に伝えたい文化」というテーマで作った作品を見て、やはり人それぞれ意見が違いさまざまな観点があるのだと改めて知りました。面白かったです。(2年 I)
●集まった先生方の前で「つばさの取り組み」を発表した時は緊張してたくさん噛んでしまいました。午後は落ち着いてできました。話し合いも楽しかったです。ワークショップの公表をするときに生徒通しでいろいろと意見を戦わせたことはよかったと思います。大人の方の作品はどの班も個性的で面白かったです。(2年 I)
●今回は午後からの参加でしたが、充実しました。ワークショップでは、自分たちが「町を作る」方だと思っていましたが、「好評をする」方と聞き驚きました。町つくりのアイディアが私たち高校生とは違う観点からなされていて勉強になりました。今日いらしていただいた方々が、来週の環境サミットに来てくれたらうれしいです。(2年 T)
●環境省の方から、普段聞けない話を聞けて大変に勉強になりました。楽しい体験をさせていただきましたが、レゴブロックの体験をさせていただけると思っていたので、少しそれが残念でした。本日はありがとうございました。(1年 O)
●当日の準備から片づけまで声を張り上げて行いました。けど楽しかった。発表もして、たくさんの人に声をかけてもらったり、普段話すことのできない大人の方々と交流できる機会をいただき、とても貴重な体験となりました。(2年 A)
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●普段することのできない「本音」の話や、大人の方たちと環境について1日かけて考えることができてとても勉強になりました。文化祭で保護者の方に発表するのとは違って、感覚としては先生方に説明するというような不思議な感覚でした。研修では自分の足りない語彙を補うことに精いっぱいでした。(3年 S)
●今日は環境省の方と一緒に環境のことを交えて、学校をどうよくしていくかについてたくさん話をすることができ、良い経験でした。また、一般の方々の各グループの地域作りについていろいろな視点からアプローチしているのを見ることができとても面白いと感じました。(2年 K)
●私たちが普段考えないアイディアがたくさんあり、もっと議論したいと思うほどでした。講評は失礼な発言ばかりで申し訳ない思いでしたが、どれもとても良い作品だったと思っています。これからも環境について考えていきたいと思っています。高校生の力は小さいかもしれませんが出来ることを考え実行していきたいと改めて思いました。本日は本当にありがとうございました(1年 N)
●環境のことはあまり考えていなかったのですが、今回この研修に参加して興味を持つことができました。意見を出したり、発表したりということが少ししかできませんでしたが、また同じような機会があったらもっと頑張ります。(1年 W)
●今回の研修はとてもためになるものでした。環境省の方の話は和やかで素晴らしいと感じました。その雰囲気で私たちの気持ちを引く出すのがうまいと思いました。いろいろと教えていただくばかりで、私たちの方から何か力になれたらいいと思っていました。いろいろと意見を出しましたが、どうだったのか不安です。環境についていろいろと話し合えたことがよかったです。
●レゴがかわいかったです。班の方それぞれがアイディアがあり、わかりやすいし、プレゼンがすごくって、こんな環境で勉強したら学年1位も夢じゃないなと思いました。次はレゴを使った体験もしたいです。よろしくお願いします(1年 K)
●今日は貴重な体験ができてよかったです。グループで意見をまとめて発表することは最近はなかったので自分なりに課題が見つかったり、成長するいいチャンスになったと思いました。先輩たちのリーダーシップに圧倒され続けました。将来先輩たちのようになる自信はないですが、近づけるように今回のような体験ができる機会を積極的に探そうと思いました。(1年 Y)
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環境省主催「環境教育実践力教科研修」が本校で開催されました

11月18日(土)に環境省主催の「平成29年度 教職員・地域環境活動リーダーのために「環境教育実践力教科研修」」が本校を会場として実施されました。
研修は全国の先生方、また地域一般で環境教育などの活動をなさっている方を対象とされたもので、本校の3階、4階のホームベースにテーブルを並べての研修でした。先生方が約60名、一般の方々が約40名参加され熱心に研修されました。

環境省総合環境政策局環境教育推進室室長補佐の池田怜司様をはじめ、
全国小中学校環境教育研究会副会長の棚橋乾先生、
目白大学人間学部児童教育学科教授の石田好広先生、
東京学芸大学名誉教授の小澤紀美子先生、
東京大学大学院情報学環特任教授の安斎勇樹様などの講師陣をお迎えいたした研修会でした。IMG_20171118_170401(6).jpgIMG_20171118_163601(9).jpg

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特別に「つばさ総合高校の環境活動」をISO委員会の生徒がパワーポイントで発表する機会をいただきました。
また、昼の休憩時間には本校ISO委員会が文化祭で発表したカーボン・オフセットにかかわる活動の発表を行いました。
そして、生徒会とISO委員会の生徒が一般の方たちが行う研修に関わる機会をいただきました。なんと、一般の受講者の方々が「ESD・環境教育プログラム・デザイン演習」において「大人や子供が主体的に交流し、学びの場を創出する」というテーマで話し合い、レゴブロックを使い作り上げたモデルを講評させていただく、という機会をいただきました。
大人の方々の発表を聞き、その後に話し合い生徒なりの回答を作り上げ、1チームずつ講評していく姿は、見ている我々のほうがハラハラでしたが、温かく受け止めていただき安心いたしました。
生徒にとっては、まさに得難い貴重な機会を与えていただいたと思っています。
このような機会をいただき、ありがとうございました。
また、いろいろな場面で生徒にお声をかけていただいた多くの先生方、地域で環境活動にかかわる方々、ありがとうございました。

高校生が大人対象のこのような研修に参加していく可能性であり、
高等学校を会場として利用していただける可能性などいろいろと考える機会をいただきました。ありがとうございました
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「今月の目標」活動、毎月やってます

皆さんこんにちは。

さて、ここでの紹介が途切れてしまっていましたが、「今月の目標」を決めて呼びかける活動はこの間も継続しています。
今月の(正確には今月の委員会~来月の委員会の)目標は、

「マイ○○を持ってこよう!」

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月一回の「環境の日」の朝、「○○」の中にバッグやボトルや箸、はたまたフォークなどを入れて呼びかけました。
社会一般でも私たちの活動でもリサイクルの取り組みが大きく目立ちますが、やはり「捨てるもの」をそもそも出さないのがベターですよね。
呼びかけに使った看板は生徒玄関に掲出され、追って広報紙「USO800」で目標の意味や実践方法の紹介などをします。

この時期だとまだ冷房にちなむ節電が目標になることが多いのですが、9月に入る頃からすっかり涼しくなったので、リユースを取り上げてみました。
もちろん、暑さ寒さを衣服で調節するといったことも心がけたいものです。
では皆さん、よい秋を。
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「環境活動報告書」2016年度版

本校の昨年度の活動をまとめた「2016年度 環境活動報告書」を掲載します。
広く浅くですが、つばさ総合高校の環境活動の内容がひととおり網羅されています。

つばさ総合高校環境活動報告書(2016年度)
(A4版4ページ・PDFファイル)

上記リンクを左クリックすると、別ウィンドウで開きます。
ダウンロードは「右クリック→『対象をファイルに保存』」でどうぞ。

「環境目的・目標」の記事で少し触れた「ゴミの再資源化と減量」に関する状況の変化についても簡単に触れています。
この変化については近く、その背景も含めてもう少し詳細にお伝えする予定です。
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2017年度の生徒の活動がスタート!

生徒の環境活動の組織・ISO委員会が4月なかばに発足しました。
各クラスの代表が第1回の定例会に集まり、2年生・1年生から新役員を選びました。
この定例の委員会、そして昼休みに時々行う「お昼の役員会」で、毎月の仕事の確認、環境サミットなどの行事の段取り、それに外部のイベントへの参加などを話し合っていきます。

毎月1回の行事「つばさ環境の日」もスタート。
4月の第1回は取材し損ねたため(汗)、5月の様子を。

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登校時間帯に、委員会で決めた「今月の目標」(正確には次の委員会までの目標)を宣伝します。
ずらりと並んだ1・2年生中心の委員たち。新役員を先頭に、よく声が出ていました。
そして宣伝している目標は・・・

「電気を消そう」

シンプルイズベストですね。
つけっぱなしの電気は消そう、ということです。

なお、教職員・保護者をあわせた学校全体としての環境活動の枠組みも無事スタートを切り、既報のとおり年間の環境目的・目標も決定しています。

それでは今年度も、つばさ総合高校の環境活動をよろしくお願いします。
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朝日新聞に掲載されました

リサイクルによる廃棄物の削減を中心に、生徒の活動が朝日新聞に掲載されました。
同社から「特長ある教育活動をしている都内の学校」として取材を受け、東京版の連載記事に掲載していただきました。
よろしければご覧ください。
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(クリックすると拡大表示されます)
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ISO施設見学会を行いました

今年度のISO施設見学会は2回実施しました。
1回目は8月18日(木)に実施。リサイクル施設等の見学を行いました。
校長先生も入れて教員は10名、生徒が5名、保護者が2名の合計17名のサンかつなりました。
午前中に城南島のスーパーエコタウンを見学。その中の2つの会社「株式会社リーテム」、「株式会社タケエイ」を訪問しました。リーテムではDVDで概要の説明を受けた後、産業廃棄物から金属を取り出す過程を見学しました。
タケエイでは産業廃棄物を処理する工程を見学、防護服、ヘルメットで完全防護した格好で中に入りました。蒸し暑い日で着た感じは暑いの一言でした。中の方は暑さの中での作業となり大変であろうと思いました。写真2.png
午後は東京都埋め立て処分場を見学。車で行けるぎりぎりまで行くことができました。処分場は緑も多く遠くまで見渡せて気持ち良い感じでした。
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2回目は8月26日(金)に行いました。2回目は上野動物園とすみだ水族館での環境施設の見学会でした。こちらは、教員7名、生徒16名、保護者2名の計25名の参加となりました。
上野動物園では、担当の方の説明で公園内を案内していただき、普段は入れない施設を見学、動物のエサなどをどのような方法で購入し、リサイクルしているかなどの説明を受けました。屋上の太陽光パネルなども見学させていただきました。
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すみだ水族館では、特別に担当の方が水族館で使用している海水についての説明をしていただきました。また、展示している魚をどのように入手するかなど普段は聞けない水族館の裏側の話を聞くことができました。ちょうど「金魚」について特化して展示していて、幻想的な雰囲気でした。
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日本教育新聞に掲載されました

こんにちは。毎日暑いですね。
学校では、夏休みも終盤を迎えています。
休みといっても多くの生徒は部活動・文化祭の準備などで連日活動していますが、それでも休み期間が終わるのは名残惜しいとのこと。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、「日本教育新聞」という教育関係では大手の専門紙から、「御校の生徒の環境活動をぜひ取材したい」という依頼がありました。
もちろん、ISO委員会の役員たちと生徒会長とで快く応じさせていただきました。
先方も楽しく丁寧に取材してくださった上に、後日掲載紙を見ると、結構紙幅を取っていただいていました。
内容も、限られた分量の中で本校の活動内容を上手にまとめてくださっています。

下の画像が掲載紙面です。
(「日本教育新聞」6065号(7月25日号)より)
クリックすると拡大表示されますので、よろしければご覧ください。

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