きのくにエコスクール&フィフティ・フィフティ視察について
10月2日、3日和歌山県県立学校課および、県立紀北工業高等学校を視察してきました。
和歌山県では平成15年から県立学校48校において光熱水費の削減分を各校に還元するというシステムを導入しました。
(1990年代にドイツではじめられたとき、自治体と学校の取り分が50%ずつだったことからフィフティ・フィフティとも呼ばれます。)
和歌山の場合は、30%が校内緑化に、30%が各校の自由に使える予算に、40%が県の歳入なので、さしずめ、シックスティ・
フォーティというところでしょうか。
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