「第5回高校生環境サミット in Tokyo」大会宣言
「第5回高校生環境サミット in Tokyo」はおかげさまで無事終了いたしました。
参加された方々はもちろんですが、多くの方々に大変にお世話になりました。ありがとうございました。
大会の最後に「洞爺湖サミット」に向けて「大会宣言」を読み上げました。
宣言文
この宣言文は、 盛岡中央高等学校
芝浦工業大学柏中学高等学校
田園調布学園中等部・高等部
東京都立科学技術高等学校
東京都立六郷工科高等学校
東京都立つばさ総合高等学校
以上6校の代表者が、サミット当日2時間にわたり検討を重ねて作ったものです。
写真は、大会宣言を読み上げている場面と、各校代表者が宣言文の検討をしているところです。

今後も、サミットの結果をホームページで報告いたします。
参加された方々はもちろんですが、多くの方々に大変にお世話になりました。ありがとうございました。
大会の最後に「洞爺湖サミット」に向けて「大会宣言」を読み上げました。
宣言文
2050年、私たち高校生は60歳になります。
42年後の未来は全ての人が豊かで充実感のある生活をしているのでしょうか。
少なくとも、今のままの生活をしていては、その未来は実現不可能です。
私たちは、私たちを含むすべての生き物や、これからの世代の未来のために、
自然破壊による地球温暖化や、資源の問題、経済格差などの社会問題を1つ1つ解決していかなければなりません。
「第5回高校生環境サミット in Tokyo」では、高校生と様々な職業・年代の方が集まり、環境について話し合い、多くのことを学びました。
ここに集まった方たちが、サミットで学んだ成果をそれぞれの職場や学校や家庭に持ち帰り、
そこの全員で意識を高め、毎日の生活を振りかえり、改善していくことが、私たちの目標です。
その目標に向かい、行動していくことをここに宣言します。
この宣言文は、 盛岡中央高等学校
芝浦工業大学柏中学高等学校
田園調布学園中等部・高等部
東京都立科学技術高等学校
東京都立六郷工科高等学校
東京都立つばさ総合高等学校
以上6校の代表者が、サミット当日2時間にわたり検討を重ねて作ったものです。
写真は、大会宣言を読み上げている場面と、各校代表者が宣言文の検討をしているところです。




今後も、サミットの結果をホームページで報告いたします。
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