祭りの後2
9月分のゴミの計量が終わりました。
今月のゴミは燃やすゴミ(可燃ごみ)330・8Kg、
捨てるゴミ(不燃ごみ) 82.6Kgでした。
可燃ごみは2年前の同じ月の5分の1、去年の3分の1まで減らした事になります。
日々の活動 | - | -
つばさ総合高校は2004年3月に都立高校で初めてISO14001の認証を取得しました。
環境教育、省エネルギー、ゴミの削減などに生徒・教職員が全員で取り組んでいます。
9月分のゴミの計量が終わりました。
今月のゴミは燃やすゴミ(可燃ごみ)330・8Kg、
捨てるゴミ(不燃ごみ) 82.6Kgでした。
可燃ごみは2年前の同じ月の5分の1、去年の3分の1まで減らした事になります。
文化祭が終わりました。最後は後片付けです。
ゴミ捨て場では、ゴミの再分別をしました。資源になる紙、プラスチックを分別することでゴミを減らすことができます。燃えるゴミ、
捨てる(燃えない)ゴミとして回収場所に持ち込まれるゴミ袋の中にも資源になるものはまだあるのです。
これをISO委員の生徒が中心になって取り出しました。 片付け・分別作業は3時から始まりましたが、業者のトラック2台(3.85t、2t)に資源になる紙、プラスチック、ペットボトル、缶などが山積みになって運び出されて終了したのが7時。さすがに疲れました。
でも、今年は分別を徹底したこと、PASTA(本校PTA)が、カレーの容器として使った非木材紙トレイと残飯を堆肥化するため土に埋めたことで、ゴミになるものが減ったのではと期待しています。(この結果は9月末にわかります)