つばさの「環境週間」
前回お伝えした「環境の日」から一週間は、「環境週間」でした。
6月だからではなく、毎月の行事です。
ゴミ分別に対応するため、ゴミ箱は各教室ではなく、共有スペースである「ラウンジ」に。
そのラウンジの「ゴミステーション」前で、昼休み後半=ゴミが出るピークに、ISO委員が交替で分別の順守を呼びかけます。

・・・ということは分別を守れない人・分からない人もいるわけですが、この期間、委員が立っているだけで確実に改善します。
以下は環境週間に限らず、ゴミステーションから先の流れ。
毎日の回収は、1年間で生徒全員が体験できるように当番を組んで行われますが、この時にも分別の手直しをします。
主に紙とプラスチックを資源として取り出すための分別ですが、「お菓子の箱が可燃ゴミに」「弁当容器と一緒に割り箸がプラに」の2つが結構根強く存在してます(涙
ともあれ、資源・ゴミともゴミ倉庫へ集められ、水曜まで貯められます。
そして木曜の朝、資源の回収業者さんが来ます。
が、分別ができていないと置いて行かれます。また、可燃ゴミとして出されたゴミにも資源がよく混じっています。

そこでISO委員と大人とでこれをチェックし、本当に「ゴミ」だけにして、金曜日に来るゴミの回収業者さんへ。
ゴミステーション発のブツは手直しもあって良好なのですが、教科の準備室や部室などからと思われるイレギュラーなゴミが、まだまだ課題。
ちなみに、この作業に携わった人だけの小さな特典も。
衣類や書籍などは、まだ使えるものが結構きれいな状態で出ていることがあります。
ほしかった(というかなくして困ってた)参考書を入手して喜ぶISO委員がいたり(笑)
いま筆者がしているネクタイも、この作業で手に入れた品。
ゴミ倉庫を介した立派なリユースです。
6月だからではなく、毎月の行事です。
ゴミ分別に対応するため、ゴミ箱は各教室ではなく、共有スペースである「ラウンジ」に。
そのラウンジの「ゴミステーション」前で、昼休み後半=ゴミが出るピークに、ISO委員が交替で分別の順守を呼びかけます。

・・・ということは分別を守れない人・分からない人もいるわけですが、この期間、委員が立っているだけで確実に改善します。
以下は環境週間に限らず、ゴミステーションから先の流れ。
毎日の回収は、1年間で生徒全員が体験できるように当番を組んで行われますが、この時にも分別の手直しをします。
主に紙とプラスチックを資源として取り出すための分別ですが、「お菓子の箱が可燃ゴミに」「弁当容器と一緒に割り箸がプラに」の2つが結構根強く存在してます(涙
ともあれ、資源・ゴミともゴミ倉庫へ集められ、水曜まで貯められます。
そして木曜の朝、資源の回収業者さんが来ます。
が、分別ができていないと置いて行かれます。また、可燃ゴミとして出されたゴミにも資源がよく混じっています。

そこでISO委員と大人とでこれをチェックし、本当に「ゴミ」だけにして、金曜日に来るゴミの回収業者さんへ。
ゴミステーション発のブツは手直しもあって良好なのですが、教科の準備室や部室などからと思われるイレギュラーなゴミが、まだまだ課題。
ちなみに、この作業に携わった人だけの小さな特典も。
衣類や書籍などは、まだ使えるものが結構きれいな状態で出ていることがあります。
ほしかった(というかなくして困ってた)参考書を入手して喜ぶISO委員がいたり(笑)
いま筆者がしているネクタイも、この作業で手に入れた品。
ゴミ倉庫を介した立派なリユースです。
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