基調講演の講師は柴田鉄治さん【環境サミット】
11月23日に『公害』をテーマにして行う「第10回高校生環境サミット」。
その基調講演の講師が決まりました。
科学ジャーナリストで元朝日新聞記者の、柴田鉄治(しばた・てつじ)さんです。
柴田さんは大学で地球物理を専攻して新聞記者になり、水俣病の取材を皮切りに公害・環境問題とかかわりを持ち続けられる一方、「国際紛争や環境破壊から守られた大陸」として南極大陸にも注目を続けていらっしゃいます。
今も現役のジャーナリストとして活躍。『科学事件』(岩波新書)、『世界中を「南極」にしよう!』(集英社新書)など多数の著書もある方です。
講師をお願いするにあたり、ISO委員会と生徒会執行部の代表生徒たちでご挨拶と打ち合わせに行ってきました。

(左・会見の様子 右・集合写真 いずれも中央が柴田さん)
7月25日、東京都心・内幸町のプレスセンタービルで、柴田さんは一時間あまりを割いて会見に応じてくださいました。
ネタバレになるので詳細は差し控えますが(笑)、記者時代のエピソードから南極の話まで、「高校生に伝えたいこと」を意識しつつ豊富な話題を提供していただけるとのこと。
会見の後半は生徒たちからの質問に答えていただく時間になりましたが、環境問題はもとより戦争やジャーナリズムのことまで、具体例を挙げて丁寧に、そして情熱的にお話をしてくださいました。
当日の講演でも、質疑応答、そして会場との対話に時間を割いてくださるそうです。お楽しみに。
なおサミットの開催時間は9:30~16:30の予定ですが、基調講演は午前中に行われます。
その基調講演の講師が決まりました。
科学ジャーナリストで元朝日新聞記者の、柴田鉄治(しばた・てつじ)さんです。
柴田さんは大学で地球物理を専攻して新聞記者になり、水俣病の取材を皮切りに公害・環境問題とかかわりを持ち続けられる一方、「国際紛争や環境破壊から守られた大陸」として南極大陸にも注目を続けていらっしゃいます。
今も現役のジャーナリストとして活躍。『科学事件』(岩波新書)、『世界中を「南極」にしよう!』(集英社新書)など多数の著書もある方です。
講師をお願いするにあたり、ISO委員会と生徒会執行部の代表生徒たちでご挨拶と打ち合わせに行ってきました。


(左・会見の様子 右・集合写真 いずれも中央が柴田さん)
7月25日、東京都心・内幸町のプレスセンタービルで、柴田さんは一時間あまりを割いて会見に応じてくださいました。
ネタバレになるので詳細は差し控えますが(笑)、記者時代のエピソードから南極の話まで、「高校生に伝えたいこと」を意識しつつ豊富な話題を提供していただけるとのこと。
会見の後半は生徒たちからの質問に答えていただく時間になりましたが、環境問題はもとより戦争やジャーナリズムのことまで、具体例を挙げて丁寧に、そして情熱的にお話をしてくださいました。
当日の講演でも、質疑応答、そして会場との対話に時間を割いてくださるそうです。お楽しみに。
なおサミットの開催時間は9:30~16:30の予定ですが、基調講演は午前中に行われます。
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