東京湾と科学未来館…施設見学
8月22日に、生徒・保護者・教職員の総勢30名あまりで東京湾岸に行ってきました。
これは、つばさの環境目標の一つである「環境関連の施設・学校を年一回以上訪問する」に沿って行う、環境学習の一環です。

朝9時半に竹芝の客船ターミナルに集まり、少し歩いて小さな船着き場へ。
待っていたのは東京都港湾局の「新東京丸」。ガイドを聞きながら東京港を一周します。
レインボーブリッジをくぐり、品川ふ頭や大井ふ頭、ゲートブリッジと両岸の埋立地、お台場や晴海地区などを海から眺める非日常的な体験。あいにくの曇り空でしたが、遠くに羽田空港やディズニーランドも見えました。

環境ということで一同が注目したのは、中央防波堤内側・外側の埋立地。
23区にとって「これが最後のゴミ埋立処分場」という場所は東京港全体からすると何とも狭いスペースで、ゴミ削減への気持ちを新たにしたメンバーもいたかもしれません。
一方で、そこには緑もありました。埋め立てが済んだ部分には森ができつつあり、ビルや倉庫が並ぶ対岸と見比べると不思議な感じがしました。
船から降りると、竹芝から「ゆりかもめ」に乗って臨海副都心の方へ。

着いたところは、お台場の「日本科学未来館」。
吹き抜けをベースにした大きな建物に、地球や宇宙、生命、自然環境、さまざまな科学技術をビジュアルに学べる展示がギッシリ詰まっています。プラネタリウムやアニメーションの上映、体験型のアトラクションもありました。
この中を自由に見学するのが午後のメニュー。
筆者はアニメーションを見てから展示を回ったのですが、生命や生命を形作る物質が地球中を循環し、お互いに支え合っていることをあらためて実感しました。
お昼を食べてから午後1時前に入ったのですが、気がつくと4時半。アトラクションや映像をくまなく体験すれば、丸一日いられる施設です。
筆者にとっては自然や生命のことを考える一日になりましたが、他のメンバーにはどんな一日になったでしょうか?
なお、新東京丸・科学未来館ともに、一般の方も利用できます(新東京丸は要予約)。
気になった方はぜひお試しください。
これは、つばさの環境目標の一つである「環境関連の施設・学校を年一回以上訪問する」に沿って行う、環境学習の一環です。

朝9時半に竹芝の客船ターミナルに集まり、少し歩いて小さな船着き場へ。
待っていたのは東京都港湾局の「新東京丸」。ガイドを聞きながら東京港を一周します。
レインボーブリッジをくぐり、品川ふ頭や大井ふ頭、ゲートブリッジと両岸の埋立地、お台場や晴海地区などを海から眺める非日常的な体験。あいにくの曇り空でしたが、遠くに羽田空港やディズニーランドも見えました。


環境ということで一同が注目したのは、中央防波堤内側・外側の埋立地。
23区にとって「これが最後のゴミ埋立処分場」という場所は東京港全体からすると何とも狭いスペースで、ゴミ削減への気持ちを新たにしたメンバーもいたかもしれません。
一方で、そこには緑もありました。埋め立てが済んだ部分には森ができつつあり、ビルや倉庫が並ぶ対岸と見比べると不思議な感じがしました。
船から降りると、竹芝から「ゆりかもめ」に乗って臨海副都心の方へ。


着いたところは、お台場の「日本科学未来館」。
吹き抜けをベースにした大きな建物に、地球や宇宙、生命、自然環境、さまざまな科学技術をビジュアルに学べる展示がギッシリ詰まっています。プラネタリウムやアニメーションの上映、体験型のアトラクションもありました。
この中を自由に見学するのが午後のメニュー。
筆者はアニメーションを見てから展示を回ったのですが、生命や生命を形作る物質が地球中を循環し、お互いに支え合っていることをあらためて実感しました。
お昼を食べてから午後1時前に入ったのですが、気がつくと4時半。アトラクションや映像をくまなく体験すれば、丸一日いられる施設です。
筆者にとっては自然や生命のことを考える一日になりましたが、他のメンバーにはどんな一日になったでしょうか?
なお、新東京丸・科学未来館ともに、一般の方も利用できます(新東京丸は要予約)。
気になった方はぜひお試しください。
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