「第10回高校生環境サミット」の報告 2
11月23日に行われた「高校生環境サミット」の写真を掲載いたします。
午前のプログラムは基調講演です。
今回の演題は「水俣、福島、そして南極」でした。
講師はジャーナリストの柴田鉄治先生。水俣病の歴史と福島の原発事故を題材に「公害が隠され、救済が遅れる構図」を話された後、「環境問題・平和問題にとっての理想が実現している場所」として南極の体験を紹介してくださいました。
写真は講演の様子です。講演の後半では質疑と並行して、柴田先生に持ってきていただいた「南極の氷」をステージ上で割り、会場の皆様に配布しました。
おおよそ1~2万年前の氷だそうです。参加者は氷が出す音や感触をそれぞれに楽しみました。


午後はパネル展示と体験企画です。
全部で20団体に3階の会場に集まっていただき展示・発表していただきました。積極的にコミュニケーションを取る高校生や大学生、大人の方の姿を見ることが出来ました。
文字通りの展示だけでなく、ゲームやクラフト、食べ物・飲み物を通じた体験型のメニューも。本校からも「一口おからケーキ」「余り布を使ったエコクラフト」などを用意しました。いかがだったでしょうか。





プログラムの最後は高校生の実践発表です。
今回は5校の高校に、普段の活動や研究の成果を発表していただきました。質問も多く登場し、有意義なものになったと思います。


写真ではなかなか雰囲気は伝えられないものだと感じています。来年の11月23日(予定)は、是非つばさにいらしてください。
お待ちいたしております。
午前のプログラムは基調講演です。
今回の演題は「水俣、福島、そして南極」でした。
講師はジャーナリストの柴田鉄治先生。水俣病の歴史と福島の原発事故を題材に「公害が隠され、救済が遅れる構図」を話された後、「環境問題・平和問題にとっての理想が実現している場所」として南極の体験を紹介してくださいました。
写真は講演の様子です。講演の後半では質疑と並行して、柴田先生に持ってきていただいた「南極の氷」をステージ上で割り、会場の皆様に配布しました。
おおよそ1~2万年前の氷だそうです。参加者は氷が出す音や感触をそれぞれに楽しみました。




午後はパネル展示と体験企画です。
全部で20団体に3階の会場に集まっていただき展示・発表していただきました。積極的にコミュニケーションを取る高校生や大学生、大人の方の姿を見ることが出来ました。
文字通りの展示だけでなく、ゲームやクラフト、食べ物・飲み物を通じた体験型のメニューも。本校からも「一口おからケーキ」「余り布を使ったエコクラフト」などを用意しました。いかがだったでしょうか。










プログラムの最後は高校生の実践発表です。
今回は5校の高校に、普段の活動や研究の成果を発表していただきました。質問も多く登場し、有意義なものになったと思います。




写真ではなかなか雰囲気は伝えられないものだと感じています。来年の11月23日(予定)は、是非つばさにいらしてください。
お待ちいたしております。
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