環境活動・ISO14001

つばさ総合高校は2004年3月に都立高校で初めてISO14001の認証を取得しました。
環境教育、省エネルギー、ゴミの削減などに生徒・教職員が全員で取り組んでいます。

年末年始の「今月の目標」など

 環境サミットなどの記事に押されてお知らせが滞っていましたが、この間も「今月の目標」の活動は続けられています。
 というわけで、ひさびさにISO委員会の日常活動の記事を。

 ISO委員会で決めた「今月の目標」は、『暖房の設定温度を下げよう』
 木曜の「つばさ環境の日」の朝、寒さに負けずに委員たちで宣伝しました。
 教室では強・中・弱の調整しかできないので、無駄な強力設定やつけっぱなしの防止を呼びかけました。
 バタバタしていて宣伝風景は撮れなかったのですが…。

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 (宣伝の後、生徒玄関に飾られた看板)

 宣伝用の看板は生徒玄関に掲出され、来月の「環境の日」までの目標になります。
 目標のためのノウハウなどを伝える広報紙「USO800」も、年明け一番で発行される予定です。

 環境の日といえば、正門前ペットボトルキャップ回収も毎月続けられています。
 次回は1月16日(木)の8:30~16:00です。
 地域の皆様、よろしくお願いいたします。
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つばさのゴミ削減に文部科学大臣賞~エコワングランプリ

12月14日、高校生の環境活動の全国コンテスト「イオン エコワングランプリ」で、つばさ生のゴミ削減活動が文部科学大臣賞を受賞しました。
内閣総理大臣賞に次ぐ、第2位に相当する賞です。

(イオンエコワングランプリのホームページはこちら
(つばさが発表した活動内容についてはこちらをご覧ください)

書類審査・ブロック大会を経て、この日は最終審査会(全国大会)。
朝10時、応募約150件の中から選ばれた14校が東京都心の「学士会館」に集まり、順にプレゼンテーションを行いました。
「首都圏ブロック・普及啓発部門」の代表となった本校の発表は午前中の最後。
2年生のISO委員2名が、10年間続けてきた本校のゴミ削減活動についての報告と、今年の6月に3日間かけて行った「ゴミの28分別」から見えてきたことを発表しました。

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(左:発表を行う生徒たち 右:審査員の質疑に答える)

各校の発表は3時半頃で終了。その後は夕方6時の結果発表まで、休憩を挟んでさまざまな催しが続きます。
発表者の2人は、ビックサイトの「エコプロダクツ展2013」で展示・発表しているISO委員会の仲間と連絡を取りながら、長丁場の疲れと結果に対する緊張をほぐしていました。
そして結果発表と表彰式。審査員賞などの発表・表彰が続く間はずっとドキドキしていて「このまま最後まで呼ばれないんじゃ…」と思ったりもしましたが、最後の方で見事に大きな賞を頂戴しました。
表彰後に行われた審査員の講評では、
「つばさ総合高校がこの活動でゴミを6分の1にしたということは、全国の高校が真似をすれば全国でゴミが6分の1になるということ。この活動が持っている影響力は大きい」
などのお言葉をいただきました。

つばさ生は今後も、この「ゴミの削減」を中心に環境活動を継続していきます。
受賞は生徒たちの成果ですが、日頃暖かく見守ってくださる皆さんのおかげでもあります。
いろいろとありがとうございました。
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エコプロダクツ2013に参加いたしました

12月12日からお台場のビックサイトで行われた「エコプロ2013」で展示・発表いたしました。

12日、13日は平日であったために、教員が午後だけ展示・発表する状況でしたが、14日の土曜日は生徒も参加しつばさの環境活動について説明いたしました。
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        展示ブース                説明している様子
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        高校生セミナーの様子           片づけを終えて

今回の説明は次の3つです。
(1)つばさのゴミ処理について(今年度行った28分別の結果)。
(2)今年度より取り組みを開始した「カーボンオフセット」について。
(3)11月に実施した「高校生環境サミット」についてです。

今回の会場は一番奥でしたが、生徒たちは盛んに通りかかる方に声をかけ、つばさの環境活動の説明をしていました。高校が参加していることが珍しいので、詳しく細かく質問される方もたくさんいらっしゃいましたが、普段活動していることや、つばさの環境活動の特徴などを丁寧に説明していました。

途中で、財団法人グリーンクロスジャパンの企画する「エコキッズ探検隊」への協力、経済産業省の「高校生セミナー」への参加など忙しい1日となりました。
しかし、11月のサミットに参加いただいた高校や大学、企業の方がブースを訪問してくれたり、大学の先生が話を聞きにいらしたり、子どもから大人の方までさまざまな方と会話ができた有意義な1日になりました。

17時で終了しましたが、来年も是非参加しようとの生徒の感想でした。
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ハイフォン市職員(ベトナム)の方に本校のゴミ処理について説明いたしました

12月12日(木)にベトナムのハイフォン市都市環境整備のための研修生の方が本校を訪問されました。

研修生の方は全部で7名で、それにJICAの方、今回のこの研修を企画された日本環境教育フォーラムの方を加えた9名の方です。
7名の方はハイフォン市の衛生担当の方、排水処理の担当の方、危険物質の検査にかかわっている方や啓発活動を行っている方など実際に環境についての仕事を行っていらっしゃる専門家の方々です。
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      学校長の挨拶                    生徒発表の様子
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学校を案内する中で、実際にゴミ倉庫でつばさのゴミの分別の体験をしていただきました。
その後に、教務部の教員が「日本の高校について、総合高校について」説明しましたが、自分で授業を選択していくという総合学科高校のシステム、またバリエーションのある多くの選択科目が珍しかったようで、さまざまな質問がありました。
日本の高校生は恵まれていると言う言葉が印象的でした。

続いて、ISO委員会の1年生がパワーポイントを使いゴミ処理の説明をしました。1年生は今回がはじめての発表で、しかもベトナム語の通訳の方を介しての発表です。少し緊張している様子です。

ベトナムには分別されたプラスティックや紙などを再処理する施設がなく、従って「分別する」という意識はまだないとのことでした。本校が行っている資源とゴミに分別することによりゴミの排出量を減らすことが、世界共通の方法ではないということに気がつきまました。ゴミ問題は難しいと改めて考えさせられます。

最後に日本環境教育フォーラムの方がおっしゃった「分別をしているから先進的であるということではなく、日本であろうがベトナムであろうがその先を見越していかないといけない」との言葉が印象的でした。
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