Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

【ちょこっとレポート】教育実習生インタビュー

6月の教育実習で、私たち吹奏楽部の大先輩である2期生の森先生が
音楽科の実習に来られたので、インタビューしました!

Q1:先生として後輩と接する時の気持ちはどうですか?
A1:決して先輩としての自分は出さないようにしようと決めていました。
団体の一員や個人として明らかに自覚に欠けた行動をとっている生徒がいた場合、また、本来やるべき事をしないで別の事に取り組んでる生徒がいる場合など、必要に応じて厳しい対応をしてました。また、私の力を必要としてくれる生徒に対して、別け隔てなく誠実な態度で臨む事を意識していました。
先輩としての自分は、そういう所に関して多少ルーズな部分があるので、そこは絶対出してはいけないと心に誓って取り組んでいました。

Q2:実際に授業をしてみてどうですか?
A2:色んな生徒がいるなというのが正直な感想です。
音楽の授業は大きく分けて4つの分野があります。歌・楽器・鑑賞・創作です。その全てに興味があったり得意だという生徒は、いくら音楽選択者といっても少数派だという印象を受けました。
歌ひとつとっても、合唱かポップスかクラシックか・音域はどうか・楽譜はどの程度読めるのか等、全員が全員興味の対象も持っている技術も、また、それを授業中に発揮してくれるかどうかという点でも、大きく違います。
そういった中で、いかに生徒全員にとって面白い授業を展開していくか、身に付けさせる授業をするかを考えていく必要がありました。それを暗中模索していたら3週間経ってしまったというのが現実です。

Q3:先生になりたいと思ったきっかけはなんですか?
A3:学校教育という現場にとても興味がありました。
音楽だけを教えるのなら、町の音楽教室で働けば良いのですが、それだけではダメなのです。HRや委員会等で社会の一員としてのあり方を学んだり、部活や進路等で壁にぶつかりつつもそれを乗り越えていく生徒達の成長を、時に見守ったり厳しく接したりしながら、サポートしていきたいと思ったからです。
また、先生と生徒の関係は、担任(担当)じゃなくなったから終わりという関係ではありません。
卒業してからも、極端な話、死んでもその関係は崩れません。そこに憧れたというのも、きっかけのひとつです。

Q4:今のつばさ生を見てどう思いましたか?
A4:私が現役生だった時とそこまで大きな違いは無いと思います。
私が担当したクラスに、現役生時代のクラスメイトに雰囲気がそっくりな人がいたりして懐かしかったです。

Q5:最後に一言お願いします!
A5:いっぱい悩んで色んな経験をして下さい。そして、その時の自分を忘れないようにして下さい。部活・進路・勉強・人間関係・バイト・恋愛・家庭等で、時に嬉しくなったり時に悲しくなったりすると思います。時間よ止まれと思ったり自分なんか消えちゃえと思ったりした時の自分を、どうか覚えていて下さい。
それはきっと後々になって、他人に優しく出来る手助けになったり、自分を奮い立たせる時のきっかけになったりします。
いっぱい悩んで色んな経験をして下さい!



教育実習が終わってから2週間経ちます。
私たちにとってもすごく思い出に残る期間でした。
本当にありがとうございました!

(吹奏楽部所属広報委員2年 S.R)
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