Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

芸術鑑賞教室

 五月二日水曜日、川崎市教育文化会館で「東京演劇集団 風」による「肝っ玉おっ母とその子供たち」という劇を観に行きました。
 「肝っ玉おっ母とその子供たち」は、十七世紀の中央ヨーロッパ全土を巻き込んだ宗教戦争(三十年戦争)を題材にしたブレヒトの作品です。
 主人公の「肝っ玉おっ母」ことアンナ・フィアリングは、三人の子供を抱えながら幌車に商品を詰め込んで軍隊を相手に商売をしていました。おっ母は子供たちを戦争に行かせたくない一心で必死に商売を続けていましたが、結局戦争によって大切な子どもたちを失ってしまいます。しかし、たった一人になってしまっても幌車を引いて軍隊を追いかけて行くのです。
 私は、目の前の壁に屈することなく前向きに生きるおっ母のたくましい姿に勇気づけられました。そしてまだ戦争はたくさんの国で起きていて、それによって沢山の命が失われているけれど、全ての人々が平和に手と手を取り合って生きていける世の中にいつかなればと思いました。その為にはまず自分の周りにいる人たちを大切にしようと思います。

 また、公演後「東京演劇集団 風」の方が演劇部等有志生徒に舞台裏の装置を見せてくださったり、主演の方と座談会もさせていただきました。

一年五組 О.S

※写真は写真部提供。
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つばさゼミ2012

 私達一年生は四月二十五日~二十七日まで、静岡県にあるラフォーレ修善寺に新入生合宿に行ってきました。

 一日目、ホテルについてすぐ全体会がありました。
 全体会では、「親和図法」について学びました。親和図法とは、みんなで出した案を細かくグループ分けして、理解しやすくする方法です。
 私は、あまり話したことのない人たちとグループになり、はじめは少し戸惑いましたが、グループで協力して意見を出し合うことができました。また、親和図法をやったことで人とは違う意見がでても、それもちゃんとした意見であるということを学びました。

 二日目、早朝ウォーキングは雨のためなくなりました。朝食後、クラス活動で「人物プロフィールによる科目選択」を行いました。
 この授業では、それぞれの人に合った時間割を組むという内容でした。必修科目を入れながら好きな自由科目を組み込むのはとても難しかったけれど、これからの私達には重要な授業だと思いました。
 お昼を食べて、スポーツレクをしました。雨だったので、やる内容は変わってしまいましたが、とても楽しかったです。私が印象に残っているのは、大縄と綱引きです。
 大縄はうまく飛べず、まとめることの大切さを知りました。綱引きは、私達のクラスはあまり強くありませんでしたが、勝ったときに大きな達成感を味わえてよかったです。
 クラスレクの時間は、みんなでやるゲームをしました。今まであまりかかわらなかった人とも以前より仲良くなれ、とてもいい時間を過ごすことができました。

 三日目の朝、また雨が降っていてウォーキングは中止でした。結局、一回もできずに終わってしまいました。朝ゆっくりできたのは良かったけれど、一回くらいやりたかったです。ウォーキングがなくなったとはいえ、三日目は一番つめつめのスケジュールだったので疲れました。朝食→産社(授業)→昼食→帰宅という流れでした。産社の時間は、ほとんどの人が夜遅くまで起きていたらしく、とても疲れていました。つばさゼミ中、怒られることもありましたが、最終日にはきちんとした態度で先生の話を聞けました。

 この行事を通してみんな仲良くなれたので、これからある行事も協力し合って楽しめるといいと思います。

一年二組 N.H M.H


※写真は写真部提供。
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入学式

 四月七日、つばさ総合高校では入学式が行われました。
 風が強く、とても晴れたいい天気の中、新入生は桜と共につばさ総合高校へと登校してきました。真新しい制服を身にまとった新入生は、もう、中学生の顔ではありませんでした。

 つばさ総合高校の入学式は、今年で第十一回目となります。
 十時、吹奏楽部の入場曲が、新入生の待機している廊下まで鳴り響きます。おしゃべりを楽しむ人、緊張してうつむいている人。夢と希望を胸に抱いた新入生達は、堂々とした足取りで入場して来ました。入学式の始まりです。

 入学許可の呼名では、一組の生徒から順に一人一人、名前を呼ばれます。担任の先生方の呼名に答える新入生には緊張も現れていましたが、これからの学校生活を充実させる希望にあふれた顔をしていました。

 入学式も終わりを迎える頃、有志の先輩方が新入生に向け、校歌を紹介してくれました。若き力のある先輩方は、学校を発展させてきた開拓者でもあります。私達新入生は、まだまだ右往左往してばかりで、銀翼も持たないひな鳥です。何も知らない、で許される事はなくなりました。先輩方を見習い、自分の力で未来を切り開いて行く立派な銀翼を持たなければいけません。

 入学式が終わり、新入生は晴れて「つばさ生」となりました。これからの将来はそれぞれの選択で全てが決まっていきます。エネルギーあふれる力強い行動力で、つばさ総合高校と共に大空に羽ばたいて行きます。人生の転機を迎えたひな鳥の活躍をご期待ください。

一年五組 M.N

※写真は写真部提供。
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