Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

宿泊防災訓練

 七月十三日から七月十四日にかけて宿泊防災訓練がありました。この行事は今年からすべての都立高校で実施されます。つばさ総合は二年生が行いました。
 宿泊防災体験教室の目的は「災害から自らの生命を守るために必要な「自助」の能力を身に付け、防災に関する意識の高揚を図るとともに、助け合いや社会貢献など「共助」の精神を育み、人間としての在り方生き方を考える。さらに首都圏での大地震により帰宅が困難になることを想定し、学校で実際に宿泊を体験するなど、さまざまな視点で防災訓練を行う」です。
 十五時二十分、生徒登校。
 十五時四十分~十七時四十分、蒲田消防署羽田出張所・蒲田消防団第五分団の協力の下、二年生各六クラスが六つの防災訓練をそれぞれ約二十分ずつで行いした。訓練の内容は、消火器による消火訓練、バケツリレーによる消火訓練、災害時などを想定した一一九番での通報訓練、三角巾を使った包帯法訓練(災害時ちゃんとした包帯がない場合三角巾が一番代用に適しているそうです。)、竹などの棒と毛布を用いて即席で作った担架での搬送法訓練、煙の充満した空間から避難する訓練を行う煙体験(この訓練の際に同時に車椅子の扱い方についても教わりました。)です。
 十七時四十分~十八時〇〇分、消防署より講評。
 十八時十五分、各クラスホームルーム教室にて軽食(乾パンとクラッカー)の配布。
 十八時三十分、担当生徒による夕食準備と避難所の設営。夕食は学校に常備されているアルファ化米で作った山菜おこわです。避難所は男子が三階の二年生の各ホームルーム教室で女子が四階の三年生の各ホームルーム教室。
 十九時〇〇分、夕食配布。各避難所での食事となります。
 二十時〇〇分~二十一時〇〇分、宿泊する生徒を対象とした防災講話(部活動などの関係で宿泊しない生徒に関しては同じ内容のものが十八時〇〇分から十九時〇〇分にかけて行われました。)。内容は首都直下型地震が起きたことを想定したDVD鑑賞と消防団にも入られている二年一組担任の山崎先生によるお話でした。
 二十一時〇〇分、就寝準備。担当生徒が就寝時に使う災害時用の毛布をそれぞれの避難所に運びました。
 二十一時三十分、各自家庭へ状況報告。
 二十二時三十分、就寝。
 翌日六時三十分、起床。
 六時五十分、担当生徒による朝食準備と就寝具の撤収。朝食はアルファ米で作ったワカメおこわです。
 八時十分、避難所の撤収と清掃。
 八時三十分、各クラスホームルーム教室に集合した後解散となりました。
 今回の宿泊防災訓練を経て、災害が起きた時自分に何ができるのか、何をすべきなのかを考えさせられました。そして災害時には周りの人達と助け合わなければいけないのだと再確認しました。

 二年四組 N.K

 ※写真は写真部提供。

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