Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

いざ長崎~修学旅行記 二日目その1

二日目は朝から夕方まで、長崎市内の班別行動。
各自で取り組んできた調べ学習の検証、という位置づけもありますが、楽しみなこともたくさんあります!

朝9時。
天気は曇り時々小雨ですが、昨日より暖かいです。
まずはホテルを出なければいけませんが…

ホテル遠景
(長崎駅近くから見たホテル)

上の方に見えるのがホテル。
この高度差を、階段になった道でほぼまっすぐに降りるところから始まります。
「もう脚ガクガク~」
「明日筋肉痛だ~」
という声も聞こえましたが、とにかく山を下りて長崎駅前へ。
ちなみにこの写真を撮ってる場所はお寺で、勝海舟が長崎時代に住んだという史跡です。

(電車の停留所を見下ろす写真)
(長崎駅前の停留所)

長崎駅前からは、ほとんどの人が路面電車で最初の行先を目指します。
路面電車は市内の主な場所をほぼカバーしている上に、500円で1日乗り放題の切符もあるので便利です。
記者も、駅近くにある「日本二十六聖人殉教の地」を見てからすぐに路面電車に乗り込みました。
途中で乗り換えを挟んで、「大浦天主堂下」へ。

坂道
(天主堂への坂道)

天主堂とグラバー園に向かう坂道を登り始めると、両側からいい匂いが。

角煮まん
(角煮まんと男たち)

角煮まんの誘惑に負けている人がいっぱいいました。
もちろん、記者も負け組に(笑)
そんなに大きい食べ物じゃないのですが、中の角煮がこってりしてて、1つでおなかいっぱいです。

坂道を登るとまず大浦天主堂があって、ここに寄るつばさ生ももちろんいます。
でも一番の人気は、その先にあるグラバー園。
緑の中に点在する、歴史を物語るロマンチックな洋館。
園内の石畳の中に隠された、幸せのハートストーン。
そして、海を見下ろす素敵な眺め…あれ?

つばさ生 遠景

…このお人形さんみたいな人たち、どっかで見たことあるような。

3人組

園で雇ってるエキストラかと思ったら、つばさ生でした!
あたりを見回すと、他にもたくさんいます。

仲間で写真

30分500円で、幕末明治期の外国人風の衣装を着させてくれるそうです。
ペリー提督みたいになった男子もいました。
これがキッカケになって、夏休みや冬休みにビッグサイトでコスプレするような人がまた増えたりするのでしょうか…楽しみですね。
ともあれ、これもグラバー園人気の理由の一つのようです。

海をバックに

コスプレはしてませんが、男子も負けじと港をバックにキメてました。
どこかのビジュアル系バンドをイメージしたようですが…(笑)

さて、グラバー園を出るとちょうど昼ごはんの時間。
路面電車に乗って築町(つきまち)で降りて、川沿いを歩きます。
そこにも、つばさ生がたくさん来ているはずです…

(つづく)

【現地特派員 D】
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いざ長崎~修学旅行記 一日目その2

坂道を上り下りして、バスが止まったのは平和公園。
平和祈念像に折り鶴を納めてから集合写真を撮ると、私たちをガイドさんたちが待っていました。
6~7人ずつガイドさんについて、公園を歩きながらの学習が始まります。

平和祈念公園1 平和祈念公園2
(公園でガイドさんの話を聞く)

ガイドさんは平和祈念像のポーズの意味を手始めに、被爆した人たちが水を欲しがって苦しんだことや、広島に比べて子どもの犠牲者が多かったことなどを、それらを象徴している園内のモニュメントを使って教えてくれました。
さらに公園を出て、ふもとの松山町を歩きます。
爆心地に近く、1,800人あまりの住民が子ども1人を残して全滅した町だそうです。
防空壕の跡や、水がせき止められるほど死体が折り重なっていたという川沿いを、説明を受けながら歩きました。

説明を受ける
(「被爆地層」について説明を受ける)

そして爆心地直下に作られた公園へ。
3,000℃の熱線が降り注いだという話を聞きながら記者は、
「自分や他の誰かをそんな目に遭わせないためには、僕は何をすればいいんだろう」
と考えていました。

ガイドさんに見送られて、今度は原爆資料館に入ります。
人や物が受けた被害だけでなく、救援活動のことや、原爆がどんな兵器なのかが分かる展示、そして今も核兵器がたくさんあることを知らせる展示がありました。
記者だけでなく大勢の2年生が熱心に見入っていて、時間に遅れそうになる人も。
話を聞いてから見られてよかったと思いました。

バスに乗って、17時20分頃にホテル到着。
長崎駅そばの丘の上にある、こんな眺めのホテルです!

夕方
(部屋からの風景)

そして今夜のメインディッシュは、長崎ちゃんぽん!
他に何種類ものおかずがあって、プラスごはんおかわり自由。
女子も男子も、食べる食べる…

夕食1 夕食2
(夕食の様子)

夕食の後は、被爆体験をされた方の講話を全員で聞きました。
被爆体験だけでなく、原爆投下に至る歴史や当時の学校生活のことなども丁寧に教えていただきました。

講和
(講話の様子)

被爆した人たちの命や体の被害についての話もそうでしたが、
「逃げてくる人は泣きも叫びもせずに、黙々と逃げて来た」
という話が頭に残っています。
原爆は、人の心も深く傷つけてしまうのですね。
講師の方がなぜ辛い話をあえて僕たちに話してくれるのかを、よく考えてみようと思います。

そのあと、20時30分から22時までは入浴&自由時間。
みんなギリギリまではしゃいでましたが、明日を楽しむために、ちゃんと寝たいですね。
あ。
ホテルからの夜景が、とってもキレイです!

夜景
(窓から見える長崎の夜景)

(つづく)

【現地特派員 D】
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