情報科 コンピュータ室 リニューアル!!
5月より、CG実習室、マルチメディア室、情報システム実習室のコンピュータが新しくなりました。
すでに、授業で体験している生徒の皆さんからは「速い」、「凄い」、「楽しい」と授業記録の感想をいただいてうれしく思います。
CG実習室を紹介します。
主に情報科の「情報実習」、美術科の「映像メディア表現」で利用します。情報実習では、Adobe PhotoshopやIllustratorを利用した画像処理やレイアウトを行う実習や、Autodesk Maya2010を中心としたエンターテイメント作成ツールを利用して3次元コンピュータグラフィックスの基礎基本を学びます。
何よりも驚いたのは、処理速度の速さです。昨年までの授業では3分以上計算にかかっていたシーンが、15秒ほどで作成できます。例えば球体を作成し、ライティングを間接光の設定で太陽光源を設けmental rayを用いて画像生成(レンダリング)を行うと、あたかも写真のような画像ができます。制作へのモチベーションがあがります。
また、昨年の夏期講習で利用したPython cgkitもCG実習室と情報システム実習室に設定しており、レンダラーのPixar RenderManと3delightで計算処理できるようになりました。
昨年の都民公開講座でもcgkitは、使っていただいておりますが、RenderManを導入したことで、さらにcgの基礎・基本をプログラミングを通して勉強できるようになりました。英語や数学、自然現象について関連してくることがわかってくると面白くなるでしょう。(文責 横枕)
すでに、授業で体験している生徒の皆さんからは「速い」、「凄い」、「楽しい」と授業記録の感想をいただいてうれしく思います。
CG実習室を紹介します。
主に情報科の「情報実習」、美術科の「映像メディア表現」で利用します。情報実習では、Adobe PhotoshopやIllustratorを利用した画像処理やレイアウトを行う実習や、Autodesk Maya2010を中心としたエンターテイメント作成ツールを利用して3次元コンピュータグラフィックスの基礎基本を学びます。
何よりも驚いたのは、処理速度の速さです。昨年までの授業では3分以上計算にかかっていたシーンが、15秒ほどで作成できます。例えば球体を作成し、ライティングを間接光の設定で太陽光源を設けmental rayを用いて画像生成(レンダリング)を行うと、あたかも写真のような画像ができます。制作へのモチベーションがあがります。
また、昨年の夏期講習で利用したPython cgkitもCG実習室と情報システム実習室に設定しており、レンダラーのPixar RenderManと3delightで計算処理できるようになりました。
昨年の都民公開講座でもcgkitは、使っていただいておりますが、RenderManを導入したことで、さらにcgの基礎・基本をプログラミングを通して勉強できるようになりました。英語や数学、自然現象について関連してくることがわかってくると面白くなるでしょう。(文責 横枕)
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