2011ジュニアアジアスポーツ交流会
8月25日(木)に、「ジュニアスポーツアジア交流大会」の選手がつばさを訪問しました。
毎年、同好会HUG、福祉部、茶道部が中心となり、日本の文化を通して交流を深めています。
今年はタイのバンコクと、インドのデリーから高校生の柔道選手がつばさに来てくれました。
会議室でのあいさつが終わった後、ライフデザイン室で、福祉部のインストラクションにより、和紙を使った「ぼかし染め」を体験してもらいました。
ほとんどレクチャーになってしまうのかと思ったら、みなさんとてもフレンドリーで、教室の中は笑顔でいっぱいでした。どのぼかし染めも個性的でおもしろかったです。私は広報委員として見学していたのですが、デリーの方から和紙で折った名前入りの”かぶと”を貰っちゃいました。


ぼかし染めの体験の後は、バンコクグループと、デリーグループに分かれて行動してもらいました。
私はデリーグループと一緒に行動して、学校の中を案内しました。4階から見たグラウンドの広さにはびっくりしている人が多かったです。それは学校見学会や説明会のツアーの時と同じですね(笑)
柔道選手の方々なので、アリーナ2にある柔道場も見学してもらいました。「日本の学校には柔道場があるのか」と、驚いていました。
そして、日本の伝統文化を知ってもらうために、日本文化室で茶道部のお茶会にも参加してもらいました。
浴衣に驚きつつも、あいさつする時は正座で「さすが柔道選手!」と、思いました。取材だけのつもりでしたが、デリーの方の間に座り、私も一緒にお茶の作法を習いました。和菓子やお茶は、ほとんどの方が完食していて意外でした。ただ、中にはお茶が苦くて泣きそうな人も…


交流の最後には、会議室で食事懇談会をしました。バンコクやデリーと向かい合って賑やかな時間でした。柔道の大会で使う応援旗に交流の証としてメッセージを書き込みました☆
お別れの際には、ぼかし染めの作品を福祉部がうちわに加工してプレゼントしました。そして、デリーとバンコクの代表の方からつばさ生もプレゼントを貰いまいた!ありがとうございます!
短い時間でしたが、交流を深められました!また来てください☆☆

【前広報委員長 店長】
毎年、同好会HUG、福祉部、茶道部が中心となり、日本の文化を通して交流を深めています。
今年はタイのバンコクと、インドのデリーから高校生の柔道選手がつばさに来てくれました。
会議室でのあいさつが終わった後、ライフデザイン室で、福祉部のインストラクションにより、和紙を使った「ぼかし染め」を体験してもらいました。
ほとんどレクチャーになってしまうのかと思ったら、みなさんとてもフレンドリーで、教室の中は笑顔でいっぱいでした。どのぼかし染めも個性的でおもしろかったです。私は広報委員として見学していたのですが、デリーの方から和紙で折った名前入りの”かぶと”を貰っちゃいました。


ぼかし染めの体験の後は、バンコクグループと、デリーグループに分かれて行動してもらいました。
私はデリーグループと一緒に行動して、学校の中を案内しました。4階から見たグラウンドの広さにはびっくりしている人が多かったです。それは学校見学会や説明会のツアーの時と同じですね(笑)
柔道選手の方々なので、アリーナ2にある柔道場も見学してもらいました。「日本の学校には柔道場があるのか」と、驚いていました。
そして、日本の伝統文化を知ってもらうために、日本文化室で茶道部のお茶会にも参加してもらいました。
浴衣に驚きつつも、あいさつする時は正座で「さすが柔道選手!」と、思いました。取材だけのつもりでしたが、デリーの方の間に座り、私も一緒にお茶の作法を習いました。和菓子やお茶は、ほとんどの方が完食していて意外でした。ただ、中にはお茶が苦くて泣きそうな人も…


交流の最後には、会議室で食事懇談会をしました。バンコクやデリーと向かい合って賑やかな時間でした。柔道の大会で使う応援旗に交流の証としてメッセージを書き込みました☆
お別れの際には、ぼかし染めの作品を福祉部がうちわに加工してプレゼントしました。そして、デリーとバンコクの代表の方からつばさ生もプレゼントを貰いまいた!ありがとうございます!
短い時間でしたが、交流を深められました!また来てください☆☆

【前広報委員長 店長】
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