環境活動・ISO14001

つばさ総合高校は2004年3月に都立高校で初めてISO14001の認証を取得しました。
環境教育、省エネルギー、ゴミの削減などに生徒・教職員が全員で取り組んでいます。

「環境活動報告書」2015年度版です

本校の昨年度の活動をまとめた「2015年度 環境活動報告書」を掲載します。
広く浅くですが、つばさ総合高校の環境活動の内容がひととおり網羅されています。

つばさ総合高校環境活動報告書(2015年度)
(A4版4ページ・PDFファイル)

上記リンクを左クリックすると、別ウィンドウで開きます。
ダウンロードは「右クリック→『対象をファイルに保存』」でどうぞ。
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ISO14001認証、5期目へ

少し遅くなりましたが、ご報告です。

去る2月12・13日に、ISO14001の「更新審査」がありました。
3年間有効の認証の更新ということで、例年のサーベイランス(監査)より長い2日間。
生徒はもちろん今回は保護者代表にも聞き取りが行われた他、法令の順守についても入念な調査がありました。
結果、「認証の更新を推薦する」との審査報告をいただいて審査は終わったのですが・・・

昨年度末、正式に「合格」の通知、そして新しい登録証が本校に届きました。
2016年度初頭から向こう2年半(※)、引き続き本校は「ISO14001認証取得」の学校ということになりました。
認証取得は目的ではなく、あくまでも「実効ある環境活動をするための手段」ですが、やはり励みにもなりますし、一方で責任も感じます。
これからも生徒・教職員・保護者ともに各種の取り組みを行い、「地球と人に優しい学校」を作っていきますので、皆様よろしくお願いします。

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(※)
有効期間は通常3年間ですが、「ISO14001」規格の改正が2018年10月から発効するため、現行の規格による認証はそれまでになります。
ISO14001 | - | -

ISO委員会・2016年度スタート

生徒の環境活動の組織・ISO委員会が、19日に発足しました。
今年度は61名の委員が集まり、同日の定例委員会で、2年生から委員長以下7名の新役員を選びました。
この定例の委員会と不定期に開く役員会で、毎月の仕事の確認、環境サミットなどの行事の段取り、それに外部のイベントへの参加などを話し合っていきます。

2日後の21日が新年度最初の「つばさ環境の日」。
朝、前々日にみんなで決めた「今月の目標」の宣伝をします。

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ずらりと並んだ1・2年生中心の委員たち。声もよく出ていました。
そして、新年度最初の「今月の目標」は・・・

「もったいない!残さず食べよう○○○○○!」

食べ残し・消費期限切れなどで、食べられるのに廃棄される食品=「食品ロス」。これが今、環境問題として話題になっています。
課題は人それぞれだと思うので、「○○○○○」には、各自の問題意識に沿って思いつく食品などを入れてもらうことにしました。
この日は早速、委員のアドリブで「お弁当」「パンの耳」などのフレーズを入れて呼びかけをしました。

なお、教職員・保護者をあわせた、学校全体としての環境活動の枠組みは5月頭にスタートする予定です。
年間の環境目的・目標などについては、その後にあらためてお伝えします。

それでは今年度も、つばさ総合高校の環境活動をよろしくお願いします。
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2~3月の目標と「USO800」74号

「今月の目標・USO800」関連の記事も、しばらくぶりになってしまいましたが・・・(汗

2月の委員会で決めた、次回委員会までの全校目標は『鬼は外・ゴミはゴミ箱』。
生活環境の保全、そしてもちろんただ「ゴミ箱へ」ではなく、つばさの分別→リサイクルに沿った行動を普及させるための目標です。
朝の宣伝と、生徒玄関への看板掲出を実施。
そして月末に広報紙「USO800」を制作・配布して、目標に関する啓発を行いました。

(↓クリックするとポップアップで拡大表示されます)
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1面でまず目標の宣伝。
そして2面は、ちょっと角度を変えた「分別しないとこうなる」です(笑)。
広報紙「USO800」 | - | -

ペットボトルキャップ回収の成果報告&3月の回収日

皆様こんにちは。
しばらく学校の公式ページトップで次回予告をするだけになっていましたが、ペットボトルキャップ回収についてのニュースです。

次回の正門前ペットボトルキャップ回収は3月17日(木)です。
8:30~16:00までの間、正門に赤い回収容器が出ています。よろしくお願いいたします。
雨天の場合は門の内側~来客玄関付近に赤い容器を置かせていただきますので、門の中へどうぞ。
なお、次々回4月は14日(木)の予定です。

=成果のご報告=

さて、ひさびさに「出荷」をしましたので、ご報告します。

1602cap_t (←クリックすると拡大表示されます)

今回の出荷分(おおむね昨年4月~今年1月)は46,440個、108kgです。
そして、始めてから今までの累計は1,115,695個。これをリサイクルに回した結果、焼却処分に比べて8,587kgのCO2を削減したことに。
キャップ回収を本格的に始めたのは、2010年の初夏。
それから今までの約5年半で平均すると、年に約1,560kgのCO2削減をしてきたことになります。
ご協力ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
ペットボトルキャップ回収 | - | -

今回は「地元の意外な話題」~環境ボランティア講演会

年末の12月24日午後、恒例の「環境ボランティア講演会」がありました。
今年は、地元の森ヶ崎水再生センターの屋上を「コアジサシ」の営巣地として保全している、「リトルターンプロジェクト」の方からお話を伺いました。

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コアジサシは成鳥で全長24cm程度、ツグミやヒヨドリと同じくらいの大きさの渡り鳥です。
海岸や河川、湖沼などの水辺に生息し、水中にダイビングして小型の魚を獲って暮らしています。
東南アジアやオーストラリアで越冬し、4月から9月にかけて日本の本州以南で繁殖しますが、生息数が減少し、「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されています。
砂浜や中洲などの草の少ない裸地にしか住めないのですが、そういった土地で安全な場所が減っているのです。
そうしたことから、水再生センター(下水処理場)の屋上にコアジサシが巣を作り始めたそうです。

ですが、平らなコンクリートが広がるだけなので、そのままでは雛がカラスなどの天敵に見つかってしまいます。
また、たくさんの仲間が営巣しないと、敵から身を守ることができません。
そこで始まった保護活動の話が、講演の中心でした。
小石を敷いたり、天敵から隠れるためのシェルターを作ったりするほか、「デコイ」というコアジサシの模型を木を削って作り、仲間を呼び寄せる活動もあるそうです。
中には模型に求愛行動をしてしまうオスもいるそうですが(笑)、とにかくこういった取り組みが実を結び、この前の夏には千数百羽が森ヶ崎で暮らしたとのこと。
その数は、コアジサシの営巣地としては日本全国でも有数だそうです。
コンクリートが目立つ地元に、国内有数の「鳥の楽園」があるとは知りませんでした。

なお、この「リトルターンプロジェクト」の取り組みは、ボランティアの皆さんの力で成り立っているそうです。
講演ではボランティア活動の具体的な内容も聞いた他、この次の大きな活動へのお誘いもいただきました。
次回は3月に、清掃などの活動があるそうです。
興味がある方は、応募してみてはいかがでしょうか?
詳しくは、「NPO法人リトルターン・プロジェクト」まで、だそうです。
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高校生環境サミットの報告

報告が大変に遅れてしまいました。
今回も多くの方にサミットに参加していただき、また支援していただきありがとうございました。
おかげさまで昨年より参加された人数も、出展された団体数も増えISO委員会のメンバーも喜んでおります。

プログラムの最初は、「教育の中の環境」ということで、国立教育政策研究所総括研究官の五島政一先生にご講演をいただきました。高等学校教育の中でどのように「環境」が扱われているのかについての内容でしたが、教員の我々にとっても大変にためになるお話をいただきました。講演の最後には高校生からの質問も出て、先生に丁寧にお答えいただくシーンもありました。学習指導要領を執筆されている方のお話をお聞きする機会はめったにない高校生、見守る我々教員にとっても有意義な機会となりました。
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        基調講演の様子です           パネル展示団体の方の紹介の様子です

午後に行ったパネル展示・発表は29団体と毎年より多くの団体の方に参加していただきました。
普段はなかなかコミュニケーションをとることのない他校の高校生同士や大学生、また企業や法人、NPOの方々などが自分たちの行う活動や研究について丁寧にかつ熱く語り、聞く側も真剣に聞いている様子が見られました。
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最後は、高校生による実践発表です。今回は5つの高校による日頃の活動や研究の発表を行っていただきました。
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今回は以上のプログラムの他に、8月に本校を訪問された米環境保護庁長官のジーナ・マッカーシー様からのビデオメッセージや、
カーボン・オフセットの活動でお世話になっている新潟県農林公社の方から「トキの森」についての説明をしていただくなど内容も盛りだくさんになりました。

今回は普段の11月23日の実施ではなく、22日であったために予定がずれてしまったとのお話もお伺いいたしました。連絡の方法など改めて検討する必要を感じております。
もちろん来年も実施いたします。ぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。
高校生環境サミット | - | -

EPA長官が本校を訪問されました(その2)

8月28日(金)午後、アメリカ環境保護庁のジーナ・マッカーシー長官が本校を訪問されました。
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当日は夏休みの最後の金曜日でしたが、文化祭の準備やクラブ活動などで多くの生徒が学校に登校していました。
まずは長官をお出迎えです。生徒会から花束の贈呈を行いました。
今回いらしていただいたのは長官をはじめ米大使館など13名の方々です。つばさ始まって以来のお客様でしょうか。
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会場を3階に移し、歓迎式典です。司会はもちろん生徒、そしてもちろん英語です。学校長、東京都教育委員会の方にも英語でご挨拶いただき、その後に生徒会長の歓迎の挨拶となりました。最後は長官のスピーチです。
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歓迎式典が終わると、続いて校内の案内です。語学研究会の生徒が本校の施設や学校の特徴などを説明しました。
「なぜ、つばさにはホームルーム教室のほかにホームベースと呼ばれる各クラスのスペースがあるか」とか、「なぜ、つばさが工業高校の施設を持っているか」などの説明を英語で行いました。
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案内の最後は福祉部により手話コーラスの披露です。
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続いて本校の環境活動の説明です。最初に本校の環境活動の全体を説明しました。次に「ごみの削減の成果」、「28分別実験の結果」と「ごみ」にまつわる活動の説明を行い、続いて「電気使用量の削減状況」、「カーボン・オフセットへの取り組み」と「電気使用量」に関しての活動を紹介です。最後に「高校生環境サミット」の説明を行いました。
「今年の11月22日(日)に第12回のサミットを開催しますのでぜひ長官もいらしてください」と生徒がお願いすると、長官はじめ大使館の方など大笑でした。
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最後は、長官と高校生の懇談会並びに質疑応答になりました。
その前に長官に食べていただこうとクッキング部が作ったパンケーキの説明です。
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質疑では、水俣の問題について長官がどのように考えられているか、温暖化など地球全体の問題にどのように対処すればよいかなどの質問が生徒から出されました。丁寧にわかりやすく長官に答えていただき、大変に有意義なものとなりました。
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懇談の最後に本校から記念品の贈呈です。
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その後、生徒との記念撮影をいたしました。突然長官が生徒会長にそばに座るようご指名、会場は笑いに包まれました。
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車でお帰りになる長官です。
なんだか映画を見ているみたいな恰好よさでした。
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ほとんど英語での説明で生徒も教員も緊張しましたが、長官は常に笑顔を絶やさず対応していただきました。
今日、世界中で起こっている様々な環境の問題にアメリカを代表して対応されている方ですが、つばさではとてもフレンドリーでした。また、環境活動の応援もしていただきました。
このような機会をいただいたことも含めて感謝いたしております。
ありがとうございました。

(使用している写真は、本校の写真部と米大使館に提供していただきました)
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アメリカ合衆国環境保護庁のジーナ・マッカーシー長官が本校を訪問されました

8月28日(金)にアメリカ合衆国環境保護庁のジーナ・マッカーシー長官が本校を訪れました。
環境保護庁や米大使館の方など総勢10数名での来校です。

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本校施設の説明や本校の環境活動の説明、環境について高校生の質問に答えていただくなど、とても有意義な時間でした。
詳しくは改めてホームページにアップいたします。
ご期待ください。
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年1回のISO施設見学会を行いました

ISO推進委員会では毎年1回環境に関しての施設訪問会を実施しています。
今回は8月25日(火)、「東京都廃棄物埋立処分場」とお台場の「パナソニックセンター東京」を訪問しました。
今回は学校からバスを使っての見学会です。
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埋め立て処分場では、係りの方にパワーポイントで全体の説明を受けた後、実際にバスでの見学になりました。
下の左の写真は畳を処理しているところです。実は、畳やベットのソファーなどは処理が大変とのことです。
また右の写真は処分場を360度見渡せる高台でバスを降り、全体を見渡しているところです。
標高約30m(!)の足元はもちろんごみを埋め立て、その上に土をかぶせた所です。
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その後お伺いしたパナソニックの施設の中に「RiSuPia(リスーピア)」という「理数体験ミュージアム」があります。
大人から子供まで「理科」や「数学」に触れて体験できる施設です。
実際入場してみると、大人のほうが興奮していたかもしれません。
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今年は生徒と教員、保護者を入れて全部で25名の参加でした。
来年はもっと多くの生徒や保護者、また教職員の方々に参加していただこうとの意見が出て終了しました。
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最後に集合写真を「はぁい・・・パチリ!」です。
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