環境活動・ISO14001

つばさ総合高校は2004年3月に都立高校で初めてISO14001の認証を取得しました。
環境教育、省エネルギー、ゴミの削減などに生徒・教職員が全員で取り組んでいます。

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つばさ総合高等学校の1年間環境関連活動報告

つばさ総合高等学校の1年間の環境関連活動の報告(2004年度報告)をします。

 つばさ総合高等学校はISOの活動として全部で18項目の目的・目標と管理項目について1年間活動致しました。


 その中で特に数値を目標として活動していた項目を中心に報告致します。


①電気使用量都立高校約200校の中で本校は「最も電気使用量の多い学校」です。このため2004年度は「電気消し忘れチェック」
「夜間の無駄な電気の消灯」「暖房の設定温度を下げる」などの取り組みを行いました。
結果として約76000KWhの電気使用量を削減できました。


電気使用量  (単位 KWh)


2002年度 1,073,664

2003年度 1,306,248

2004年度 1,229,664      2003年度より  5.86%削減


image7[1]


②用紙の使用量


 昨年度までのデータは使用枚数ではなく「購入枚数」となっています。2003年度の途中から月ごとの使用枚数を測定し始めました。
従って、単純に比較する事は出来ませんが、約20万枚程度の削減が出来たものと考えております。これは、裏紙使用の促進や、
日常の用紙の管理などによるものと考えています。


用紙の使用量 (単位 枚数)


2002年度 997,500

2003年度 1189,000

2004年度 989,000     2003年度より  16.8%削減


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③ゴミの排出量


 データを見て頂くと分かるように、「燃えるゴミ」の排出量が昨年度の半分になりました。また「燃えないゴミ」
も削減できていることが分かります。


これは、

1. 排出するゴミの量を本校で計量し始めたこと

2. 2004年10月より「燃えるゴミ」をさらに「紙資源」と「燃やすゴミ」に、「燃えないゴミ」を「プラスティ ック資源」と
「捨てるゴミ」に分別したことにより「燃えるゴミ(燃やすゴミ)」、「燃えないゴミ(捨てるゴミ)」の量が削減できたためと考えております。


 燃えるゴミの排出量  (単位 Kg)


2002年度 7,982.5

2003年度 12,170.3

2004年度 6,004     2003年度より 50.7%削減


image9[1]


燃えないゴミの排出 量(単位 Kg)


2002年度 2,010

2003年度 2,864.9

2004年度 2,441     2003年度より 14.8%削減


image10[1]


 その他にも、教員による「環境教育の実施」や「環境関連の講演会の実施」「高校生 環境サミットin Tokyo の実施」
などにより「環境意識」の向上を目指しました。しかし、残念ながら当初に立てたすべての計画が達成できたわけではありません。
数点の項目は達成できず、次年度への課題として残りました。この課題はもちろんですが、
次年度以降もISOの維持のために取り組んで行きます。少し時間はかかりますが、「課題研究」の時間を利用して「環境報告書」
を作る予定です。

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