Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

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「試合は後半から」…ハンドボール初夏の陣

 インターハイ予選の季節。ハンドボール部も、5/9、16の両日で力一杯戦ってきました。
 男女とも、人手不足ぎみだったチームに一年生が多数加入。その文字通りの「新チーム」で戦う初めての大会。
 そして男子には、今大会限りとなる三年生が。


 9日は葛西南高校のグラウンドで、男子が八王子東高校と対戦。
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 強豪校が相手だと分かった時にはひるんだ一同でしたが、練習通りの果敢なディフェンスで精一杯相手を惑わせます。それでも得点されてしまうのですが、何点取られても最初の勢いは変わりません。
 むしろ後半になるほどチャンスを作る回数が増え、守っては恐さも忘れて顔でボールを止めるなど、気迫を増していくばかりでした。
「キャプテンに得点を!勝利を!」
 そんな思いが伝わるプレーの連続…結果は10-34に終わってしまいましたが、引退となるキャプテンはもちろん、引き続き残る一、二年生にも好プレーを多数見ることができ、今後に楽しみを残してくれました。
 そして楽しみが残ったのは間違いなく、ギリギリの人数の中で三年生と二年生が頑張ってきた成果です。
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 なお「三年生が最後かもしれない」ということで、今回は特に多くの保護者や生徒、OBの皆さんに応援に来ていただけました。ありがとうございました。


 さて、翌週16日は女子が、蒲田や大森から約二時間をかけて東村山西高校へ。
 一回戦の相手は日野台高校。極端な強豪校ではないようですが、それでもこちらは先月できたばかりのチーム。前半中頃までに3点差をつけられてしまいます。
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 しかしチームはその3点差を、ハーフタイムを挟んで後半10分過ぎまで広げず、守り続けました。そして、シュートが一つ、もうひとつ…。
「あれ?いま何点差?」
「うわ!1点差だ!!」
 そんな素振りが見えるや、チームにさらなる勢いが。何かに憑かれたような動きと大声で相手のシュートを狂わせ、キーパーが止めたボールでそのまま速攻…攻防の合間に笑顔すら見せながら、同点、そして逆転!
 8-7。
 頑張っていればいいことがある、という見本のような貴重な一勝。午後の二回戦では長府南高校に大差で負けてしまいましたが、勝ち負け抜きで、見た人間にとっても遠くまで出かけた価値のある一日でした。
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 もちろん全員の勝利ですが、特に、この日まで一年、少数でチームを守ってきた二年生、おめでとう!


 …次の公式戦まで三ヶ月半。そこを目指して、試験明けからハンド部の長い夏が始まります。
 戦いはここから、戦いはいまから。

【D】
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