Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

<< 百人一首大会 | main | 9期生 卒業式 >>

修学旅行

 つばさ総合高校に入学してから二年が経ちました。二月六日から九日に九州の長崎県・福岡県・佐賀県へ修学旅行に行きました。自分にとって初めての飛行機、初めての九州、初めてなことばかりでした。いつも見上げていた飛行機が、地を離れ高い空を飛んでいるのは不思議な感覚でした。いつも見上げていた雲を上から見下ろすという体験は、自分にとってとても貴重な体験になりました。空を飛び長崎に着いたときは、期待する気持ちでいっぱいでした。バスガイドさんや運転手の方など、長崎の人と出会いこれからの修学旅行に期待を膨らませました。
 しかし、初日は自分が想像していた楽しい雰囲気ではなく、長崎の悲惨な過去でした。原爆資料館では実際に被爆されたものや、人の写真や動画などが展示されていて、とても胸が痛くなりました。板に付いた人の影や、溶けて形を変えたガラス瓶、熱によって溶けてしまった岩など、生々しいものがたくさん展示されていて、戦争は本当に長崎であったのだと痛感しました。そして平和講話では、長崎に落とされた原爆で直接被爆された方からお話を聞いて、より戦争のつらさ悲しみを実感することができました。いま私たちが平和に生活できていることは、とても幸せなことなのだと気づかされました。

 二日目には班別の自由行動で、長崎のさまざまなところを観光しました。自分たちの班は、まず坂本龍馬像に行きました。資料で見ていたものよりも大きく、とても勇ましく感じました。そして、歩いて眼鏡橋に行きました。眼鏡橋は、離れて見ると川に反射して眼鏡のように見える橋ということから眼鏡橋と呼ばれるようになったそうです。実際に天気にも恵まれて、綺麗な眼鏡橋を見ることができました。他にも周りの石段にハート型の石が隠れているというので、みんなで探し盛り上がりました。最後にグラバー園に行きました。グラバー園では園内散策ができました。レトロ写真館に行き、レトロ衣装を着て写真撮影をし、貴重な体験をすることができました。長崎の文化・歴史について触れ、たくさんのことを学ぶことができました。

 三日目は、コース別の学習でした。コースは五つありました。《有田焼コース・イルカコース・漁業コース・佐世保コース・島原コース》自分はイルカコースを選択しました。朝八時に、二日間お世話になった矢太樓を出発しました。バスに乗ること約二時間、十時に口之津に到着しました。そして、十時三十分にイルカウォッチングに出発しました。天気はとてもよく絶好のイルカウォッチング日和でした。でも、風がとても冷たく凍え死にそうでした。でも、そんな寒さもイルカを間近で見ることによって忘れました。二十頭ほどのイルカを生で見るのは初めてだったので、とても興奮しました。
 そして、十一時に愛野展望台に向けて口之津を出発しました。そこで食べたちゃんぽんはとても美味しかったです。十三時に宇宙科学館に向けて愛野展望台を出発しました。バスに乗ること約一時間三十分、十四時三十分に佐賀県の宇宙科学館に到着しました。宇宙科学館には、地球発見ゾーン・宇宙発見ゾーン・佐賀発見ゾーンの三つのゾーンがありました。どのゾーンも面白かったけど、中でも宇宙発見ゾーンにあるプラネタリウムが面白かったです。すごく迫力のある映像でほんとに宇宙にいるかと思うほどでした。でも、すごく眠気を誘われました。そして、十七時に宇宙科学館を出発し、宿泊先の龍登園に到着して三日目が終わりました。

 四日目ついに楽しかった修学旅行も最終日になってしまいました。この日はクラスごとの学習でした。自分は二組なので六組と合同で呼子コースでした。三コースある中で一番早い八時の出発でした。すごく眠かったです。約一時間バスに乗り九時に唐津城に到着しました。歴史ある絵図や、武具などを見学しました。九時三十分に遊覧船に乗るため呼子に向けて出発しました。十一時に到着し、そのまま遊覧船に乗り込みました。その日は波が高かったため、予定とは違ったコースを船で周りました。とても寒かったけど、船長さんが面白い方で楽しかったです。誰も船酔いせず良かったです。昼食は呼子の特産物のイカを食べました。ふだん食べるイカとはまったく別物ですごく甘かったです。刺身のイカは新鮮でまだ動いているのもありました。機会があったら食べてみてください。そして十二時に呼子を出発して福岡空港から飛行機に乗り、全員無事に羽田空港に到着して楽しい四日間を終えました。

   二年二組 R.I. J.K.

※写真は写真部提供

写真.JPG
P1130245.JPG
行事 > 修学旅行 | - | -