Tsubasa Life

都立つばさ総合高校の学校生活紹介
~生徒会広報委員が随時更新中~

<< いざ長崎~修学旅行記 一日目その1 | main | いざ長崎~修学旅行記 二日目その1 >>

いざ長崎~修学旅行記 一日目その2

坂道を上り下りして、バスが止まったのは平和公園。
平和祈念像に折り鶴を納めてから集合写真を撮ると、私たちをガイドさんたちが待っていました。
6~7人ずつガイドさんについて、公園を歩きながらの学習が始まります。

平和祈念公園1 平和祈念公園2
(公園でガイドさんの話を聞く)

ガイドさんは平和祈念像のポーズの意味を手始めに、被爆した人たちが水を欲しがって苦しんだことや、広島に比べて子どもの犠牲者が多かったことなどを、それらを象徴している園内のモニュメントを使って教えてくれました。
さらに公園を出て、ふもとの松山町を歩きます。
爆心地に近く、1,800人あまりの住民が子ども1人を残して全滅した町だそうです。
防空壕の跡や、水がせき止められるほど死体が折り重なっていたという川沿いを、説明を受けながら歩きました。

説明を受ける
(「被爆地層」について説明を受ける)

そして爆心地直下に作られた公園へ。
3,000℃の熱線が降り注いだという話を聞きながら記者は、
「自分や他の誰かをそんな目に遭わせないためには、僕は何をすればいいんだろう」
と考えていました。

ガイドさんに見送られて、今度は原爆資料館に入ります。
人や物が受けた被害だけでなく、救援活動のことや、原爆がどんな兵器なのかが分かる展示、そして今も核兵器がたくさんあることを知らせる展示がありました。
記者だけでなく大勢の2年生が熱心に見入っていて、時間に遅れそうになる人も。
話を聞いてから見られてよかったと思いました。

バスに乗って、17時20分頃にホテル到着。
長崎駅そばの丘の上にある、こんな眺めのホテルです!

夕方
(部屋からの風景)

そして今夜のメインディッシュは、長崎ちゃんぽん!
他に何種類ものおかずがあって、プラスごはんおかわり自由。
女子も男子も、食べる食べる…

夕食1 夕食2
(夕食の様子)

夕食の後は、被爆体験をされた方の講話を全員で聞きました。
被爆体験だけでなく、原爆投下に至る歴史や当時の学校生活のことなども丁寧に教えていただきました。

講和
(講話の様子)

被爆した人たちの命や体の被害についての話もそうでしたが、
「逃げてくる人は泣きも叫びもせずに、黙々と逃げて来た」
という話が頭に残っています。
原爆は、人の心も深く傷つけてしまうのですね。
講師の方がなぜ辛い話をあえて僕たちに話してくれるのかを、よく考えてみようと思います。

そのあと、20時30分から22時までは入浴&自由時間。
みんなギリギリまではしゃいでましたが、明日を楽しむために、ちゃんと寝たいですね。
あ。
ホテルからの夜景が、とってもキレイです!

夜景
(窓から見える長崎の夜景)

(つづく)

【現地特派員 D】
行事 > 修学旅行 | - | -